2013年09月30日

国師ヶ岳・北奥千丈岳・乾徳山

今日は3時に起きて大弛峠まで車を飛ばす。勝沼ICから一般道を走ります。川上牧丘林道は1.5車線ぐらいの道路。飽きるぐらい曲がりくねった道を走らされて5時半頃に到着。数少ない駐車場は幸い数台分空いていました。1時間程仮眠し、6時半頃に国師ヶ岳と北奥千丈岳に向けて出発。

ルートのほとんど木道です。分岐で国師ヶ岳と北奥千丈岳のどちらを先に行くか?先に国師ヶ岳へ。途中で雲海に浮かぶ富士山が見えていましたが、国師ヶ岳の山頂ではドーンと。三脚を立ててカメラを向けている人もいます。それぐらいきれいに見えています。しばし富士山を眺めていました。

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分岐まで引き返し、今度は北奥千丈岳へ。奥秩父最高峰2,601mです。富士山は見えませんが、南アルプス、北アルプス、八ヶ岳をはじめ、金峰山や奥秩父の山々が見えます。さっき登った国師ヶ岳も。こちらも眺望が良く、同じくしばし眺望を堪能。ちょっと寒いけど最高の眺めです。

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大弛峠まで戻ります。行程はたったの3km程度。国師ヶ岳と北奥千丈岳の山頂でゆっくりしましたが、かかった時間は1時間ぐらい。時間をかけてきたけどたったこれだけ。もちろんこのまま帰るのは勿体ないので、川上牧丘林道を下って、乾徳山へ向かいます。

乾徳山は大平高原から登るのですが、ここもまた恐ろしく狭い道を車で上がります。対向車が来たら待避できるのか?ってぐらいです。幸い対向車が来ませんでしたが、ヒヤヒヤものでした(笑)こちらの駐車場では車は数台しか止まっていませんでした。10時ちょっと前にスタート。天気が良いので、ここでも眺望が期待できます。

しばらくは林間でしたが、木の間から良さそうな眺めがチラチラと。指標が少なく枝に付けられたピンクのリボンを頼りに進みます。月見岩の手前から一気に視界が開けました。正面には乾徳山。振り返れば富士山が見えています。

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扇平からまた景色が見えなくなり、岩をよじ登ることが増えてきました。少々おっかないところもありましたが、その分眺めが良いところもあります。山頂直下は巨大な岩。鎖なしでは登り切れません。

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登り切ると眺めは素晴らしい山頂。ここでも富士山がきれいに見えました。今日登った国師ヶ岳と北奥千丈岳や遠くに金峰山、まだ行ったことがない甲武信ヶ岳等、奥秩父の山々もよく見えました。

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下りは別ルートで。急で荒れた下りルート。やはり指標が少なくコースがわかりにくいです。ピンクのリボンを頼りに進みますが、分岐でコースを間違えロスト。違うところを下っていました。下り過ぎではないか?と思い、後から来たハイカーに聞いてみると、やはり違っていました。10分弱ぐらい戻って正しいルートへ。スタートしてから約3時間で戻って来られました。
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2013年09月29日

八ヶ岳(阿弥陀岳~中岳~赤岳~横岳~硫黄岳~根石岳~天狗岳)(3日目)

3日目。最終日です。この日は美濃戸に戻る行程ですので、楽しみは少なめです。

本沢温泉を6時半過ぎに出発。再び夏沢峠に向かいます。ここも林間区間です。夏沢峠から北側は雰囲気が変わりますね。昨日の午後と変わらずスッキリしない空模様でガスっているようです。夏沢峠に到着しても同じで、ちょっと肌寒いぐらい。休憩を短めにしてオーレン小屋に向けて出発。

当初は昨日硫黄岳から下ってきたルートを登る予定でしたが、多少遠回りでも小屋のあるところを通るコースに変更。違うコースにしたいってのもありました。オーレン小屋にはあっという間に到着。日が差していて、夏沢峠とは天気が違うように感じます。

少し長めの休憩して赤岩の頭に向けて登り返し。最後の長い登りになります。ここの林間区間も空が見えるようになってきたら登りが終わりに近づいてきたことがわかります。そしてついに到着。赤岩の頭はもう少し登ったところですが、視界が一気に開けました。夏沢峠の天気は半だったんだ?って思える眺めの良さです。

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良い景色を名残惜しむかのように、しばらく滞在しました。あとは下りです。林間区間なので眺望はなくなります。赤岳鉱泉でお昼ご飯を予定していましたが、地図のコースタイムを上回るペースで下山できたので、休憩だけして美濃戸まで下山することにしました。

12時過ぎに美濃戸まで下山。帰ってきました。2日目の午後はちょっと残念でしたが、3日間八ヶ岳を堪能できました。

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2013年09月28日

八ヶ岳(阿弥陀岳~中岳~赤岳~横岳~硫黄岳~根石岳~天狗岳)(2日目)

2日目。5時起床。寒い。テントを片付け朝食の準備。早い人はもう出発しています。意外と時間がかかって、出発したのは7時近くでした。

1日目に下ってきた地蔵尾根を登ります。急な登りが続きますが、標高を稼ぎやすいですね。1時間ぐらいで地蔵の頭に到着。今日も天気が良いです。赤岳もきれいに見えます。

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まずは横岳に向けて出発。もう少し歩きやすいところかと思っていましたが全然違っていました。登りも結構ありますし、ハシゴや鎖もありで。しばらくは振り返ると赤岳が良い感じに見える区間が続きます。

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登り切った!と思ったらまだまだ続きます。横岳を一番高いところかと思ったら、まだ先に高そうなところがありました。硫黄岳も見えてきています。

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横岳の山頂に到着。赤岳は見えなくなりましたが、硫黄岳が直ぐ近くに。横岳を下ったところに山小屋があり少し休憩。山頂まであと20分。出発します。なだらかな登りですが、ガレているので登りにくいです。

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硫黄岳の山頂とその付近は広々としたところです。爆裂火口も見ることができます。

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ここから先はしばらく下り。夏沢峠にある山小屋を目指します。天狗岳らしき山も見えます。右手には硫黄岳の爆裂火口が引き続き見えています。どんどん下ると夏沢峠の山小屋が見えてきます。

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最後は林間区間に入り夏沢峠に到着。ここでお昼ご飯にします。下ってきた方角を見るとガスってきているようです。天気予報は午後から曇りだったことを思い出しました。いよいよかと。この日の行程は順調にいけばあと2時間ぐらい。出発です。

周りの様子が変わり、稜線ではなくなり林間を歩きます。普通の山っぽくなりました(笑)時々木の間から見える景色はガスってきて眺望がなくなってきています。登り切ると下り。またまた山小屋。ちょっと休憩して出発。ガスって何も見えませんでしたが、一瞬ガスが晴れて根石岳の山頂付近がほとんど目の前に。

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根石岳の山頂に来るとこの日最後の山である天狗岳が見えるはずですが、ガスって見えません。白砂林道と天狗岳の分岐までくると、天狗岳が少し姿を現しました。東天狗と西天狗の2つのピークがあります。時々ガスが晴れますので、見えたり見えなくなったり。

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25分で東天狗に登れるようなので、カメラ以外置いて東天狗まで登ります。身軽なので15分ぐらいで東天狗の山頂に到着。もう1つのピーク西天狗まで往復30分ぐらいで行けそうですが、今回は断念して先程の分岐まで下山しました。

白砂林道を下って本沢温泉に到着。2日目はここまで。ここでテント泊です。山小屋に内風呂があったので、この日は少しさっぱりしました。身体も温まりました。
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2013年09月27日

八ヶ岳(阿弥陀岳~中岳~赤岳~横岳~硫黄岳~根石岳~天狗岳)(1日目)

先週末、去年の今頃のように、今年も八ヶ岳登山へ行ってきました。

今年は2泊3日で、去年登ったけど雨で何にも見えなかった赤岳にもう一度登り、さらに去年予定していて行けなかった残りの山を全部登るという欲張りな計画です。

金曜日の夜、新宿に集合し、車で美濃戸へ。美濃戸口から先の林道はでこぼこで、私の車だと車の底を擦りまくって登れないだろうな~と思いました(笑)2時過ぎに到着。車の中で6時頃まで仮眠します。

6時頃起床。意外と寝られた気がしますが、ぼーっとしています。朝食と装備の準備を済ませ出発。結構時間がかかったと思います。6時半過ぎだったかな。南沢から登ります。去年もここを下って来ましたが、断片的に景色を覚えている程度でした。

行者小屋に到着。1泊目はここでテント泊するので、受付を済ませてテント場にテントを張ります。既にたくさんテントが張られていましたが、何とかスペースを確保。少し斜めになっていますがね。テントを張り、最低限必要な装備以外はテントの中に置き、身軽にして出発。中岳のコルまで登ると稜線になり、視界が広がります。

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ここでお昼ご飯を済ませ、阿弥陀岳の山頂まで往復します。また戻ってくるので、カメラ以外は置いていきます。結構急な登りでしたが、20分ぐらいで山頂に到着。これから登る赤岳、翌日登ることになる横岳や硫黄岳も見えます。

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阿弥陀岳を下り、中岳のコルまで戻ります。赤岳に向けて出発。その前に中岳を越えます。中岳の山頂からは赤岳までのルートが九十九折りになっているところが良く見えます。

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中岳を越え、九十九折りを登り切ったところで一休み。ここから見る中岳越しに見える阿弥陀岳、硫黄岳とその先には天狗岳まで見ることができました。赤岳までもう一頑張りです。

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出発して直ぐに渋滞。親子連れグループが長い列をなしていました。子供達はかなりゆっくり登っているように見えます。しばらくしてから気がついた人が先に行かせてくれましたが、あまり広くない登山道ですし大人数でしたので、来る日を考えたほうが良いのでは?と思ってしまいました。その後はスムーズに山頂に到着です。

去年は雨で何も見えませんでいたが、今年は良く見えます。富士山や奥秩父山塊も。しばらく山頂からの眺めを堪能してから、山頂から少し下ったところにある山小屋で買い物と休憩。

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赤岳から下山開始。ちょっと急な下りです。ガレているところは歩くより小走りのほうが進みやすかったりします。下ったところにも山小屋があります。

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山小屋から少し進んだところに地蔵の頭という、横岳方面と地蔵尾根との分岐点があります。ここで15時半過ぎです。ここから地蔵尾根を下ってテントを張った行者小屋まで戻ります。

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地蔵尾根は、重い荷物を背負って登るのかたいへんだなと思うぐらい急なルート。その分距離が短くて良いのですがね(笑)行者小屋について1日目の行程が終了です。
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2013年09月19日

手打ちそば処 戸隠

先週末の信越五岳トレイルランニングレースの会場に向かう途中、蕎麦を食べるために長野駅に早めに着くようにしました。

長野駅近くの蕎麦店を新幹線で移動中に探し、そこへ行ってみると蕎麦がなくなって営業終了になっていました。仕方なく駅まで戻り、一番近くに「手打ちそば処 戸隠」がありました。そんなに時間に余裕があるわけではないので、ここに決定。

「大もり」を注文。待っている間に店内を見回すと、壁にはサインが書かれた色紙がたくさん貼ってありました。そこそこ有名?・・・。

店名は「戸隠」ですが、戸隠の蕎麦店のようなそばの盛りつけではありませんでした。短い蕎麦が結構多かったように思いました。つゆに混ぜるのがわさびでなく、自家製もみじおろしってのはなかなか面白いと思いました。

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2013年09月18日

麺屋武蔵 虎嘯

今日は午後から六本木でセミナーなので、六本木でランチ。

会場のある東京ミッドタウンの中で店を探しましたが、食指が動かなかったので、ビルの外へ。偶然見つけた「麺屋武蔵 虎嘯」へ。麺屋武蔵は神田の「神山」は行ったことがありますが、全店メニューが違うとのこと。

「虎嘯つけ麺」を注文。平打ちの縮れ麺で自分好み。つけ汁もちょうど良い感じでした。また食べたいと思えるつけ麺でした。でも、六本木はあまり来ることがないな~(笑)

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2013年09月14日

めん徳二代目 つじ田

午後からセミナーのためお昼頃から外出。

会場は八重洲。東京駅から歩いていけるところ。ランチで久しぶりにつけ麺をと思い、会場近くにある「めん徳二代目 つじ田」に行ってました。13時前でしたが店の前に数人の行列。時間が限られているので諦め、セミナー終了後の18時前に夕食として行ってみたら先客は数名。

「二代目つけめん」を注文。他に「特製二代目つけめん」とか「つけめん」がありましたが、トッピングの多さが違うようでした。

カウンターに「つけめん流儀」って麺の食べ方のようなものが書かれていて、最初の3分の1はそのまま、次の3分の1はすだちを絞ってよく混ぜる、最後の3分の1はさらに黒七味をふりかけると。そのとおりに食べましたよ(笑)味が少し変化するので良かったです。

二代目つけめん@めん徳二代目 つじ田.JPG

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2013年09月13日

Ultra-Trail du Mont-Blanc 2013 (Champex-Lac~Chamonix)

つづき。これで最後。

最初はほぼフラットな道。左手に湖(Champex-Lac)がありますが暗くてよく見えません。湖を離れると緩い下りになります。ゆっくり走り始めます。前後に選手がほとんんどいなくなりましたが、走ることで何人か追い抜きました。

下りが終わると登りに変わります。だんだん急になってきました。600mぐらい登るようです。上の方までライトが時々チラチラと光っているのが見えました。途中やけに喉の渇きがあり湧き水(川のように結構な流れ)で喉を潤します。登りの脚はまだまだ大丈夫です。

スタッフのいるBovineを通過。あとは下りかと思ったらまだまだ登りが続く。そこはピークではなかったのか。ピークは標高2000mぐらいですが、半袖とアームスリーブでも動いていれば寒さは問題なし。やっと下り開始。町が見えるところはかなり下の方。700mぐらい下ることになります。下りの脚は結構辛い状態です。

下りが長く感じられます。町が見えているのになかなか近づきません。ほぼフラットになったのでもうすぐエイドか?と思ったらまだ下りがありました。それも結構急な下りが。気持ちが折れそうになりましたが、2時頃Trientに到着。1つめの山クリア。

エイドのテントは選手でいっぱい。中で休むことは諦めて外で。ちょっと寒いぐらいですが。入口の近くでバックパックを下ろして中で食べ物を確保し、戻って補給。食べる物はもうワンパターンです(笑)ここまで来てリタイヤなんかしていられません。最後まで食べ物は慎重にです。

何だかんだでちょっと長居になりましたが、2つめの山に向けて出発。次のエイドまで10kmなので、1つめの山より距離は短めです。突然が現れた登山口のようなところから登り始めます。また700mぐらい登ります。Trientでウィンドブレーカーを着ましたが、動くと直ぐに暑くなり脱ぐことに。もう黙々と登るしかありません。登りが緩やかになったのでピークが近いと思ったのですが、なかなかスタッフが見えてきません。この中弛みのせいか、睡魔がくる気配を感じながら、自分でも訳のわからないことを一生懸命考えていました(もはや説明不可能 笑)。

そろそろ下り?って感じのところで、やっとスタッフが。通過チェック。辛い脚に堪える下りが始まりました。800mも下ります。最初は九十九折りのようなルートで途中フラットに近い緩い下り。その後からちょっとガレ気味で急な下り。下りでもストックを使わないと太股が辛い辛い。10kmが遠く遠く感じられました。

もうすぐ6時って頃にVallorcineに到着。やっと着いたって感じです。このエイドはストーブがあります。近くだとちょっと暑い気がします。選手はそんなにいないのですが、ゆっくり腰を下ろせるところは占拠されていました。仕方なく落ち着かない場所ですがしゃがんで、Courmayeurのドロップバッグから持ってきたマンゴーの缶詰を食べることに。食べている最中で、興味深く見ていた外国人がスプーンを出してきたので1つあげました。でも、口に入れてイマイチそうな表情をしていました(笑)

最後の山に向けて出発。6時を少し過ぎた頃でした。周りが見えるぐらい明るくなってきました。もうヘッドランプは要りません。残り17kmです。ピークのLa Tête aux ventsまで900m登ります。Col des Montetsまではフラットに近い緩い登りです。

Col des Montetsから車道を渡って岩山のようなところを登って行きます。ここからLa Tête aux ventsまで4kmしかないのですが、登っても登ってもピークが見えてきません。登りの脚はここでも問題なし。まわりの外国人に負けないスピードです。登りが緩くなりますが、まだ先があります。どこまで行くんだ~と思っていたら、やっとLa Tête aux ventsが見ました。ホームページの写真で見たことがあるスタッフのいるドーム型のテント。ここだったのかと。

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見えているけどなかなか着きません。正面にはMont-Blancも見えています。この日も天気が良く、Mont-Blancには雲がかかっていません。今年一番見たいと思っていたLa Tête aux ventsから見下ろすChamonixの景色が近づいてきました。早く見たいと思ったのか、自然と進むスピードが上がっていました。

8時半頃ついに到着。待望の景色はイマイチ・・・。Mont-Blancはきれいに見えていますが、Chamonixが少しガスがかかったようになっていました。この天気でもこの時間はこうなのか?楽しみにしていたのでちょっとがっかりでした。

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もう大きな山登りはありません。あとは下りです。次に目指す3km先の最後のエイドLa Flégèreは見えています。歩いたりゆっくり走ったりを繰り返して進みますが、足場があまり良くないので遠く感じます。9時20分頃にLa Flégèreに到着。あと8kmですがしっかり最後の補給をします。

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時間はたっぷり残っています。歩いてもフィニッシュできる余裕があります。太股が痛いので急な下りは歩きになってしまいます。フラットなところは早歩きとゆっくり走るで進んでいきます。ハイカーと思われる方みんなが声をかけてくれます。リスペクトされていることを感じました。時々日本人もいて同じように声をかけてくれました。

残り3kmって教えられ、相変わらず下り道ですが走り始めました。痛いのはもう我慢です。これだけたくさんの方に声をかけられて、歩いている自分が嫌になったってのもありますが、やせ我慢かな(笑)今まで歩いていたので追い抜かれましたが、今度は追い抜いていきます。

下りが終わるとChamonixの町中へ。右も左もたくさんの人。声援をたくさん受けます。さらに数人追い抜きをし、直前のランナーと間隔調整(笑)最後の最後は、沿道の数え切れないぐらいの人から手を出されてタッチしながらフィニッシュしました。今まで味わったことがない最高の気分でした。このためにこれぐらいの時間帯に帰ってきたいと思っていました。途中で時間調整する必要はありませんでしたが。

記録は42時間23分46秒。大した記録ではないかもしれませんが、Chamonixでたくさんの声援を受けてフィニッシュすることが今回の目標でしたので、それはクリアできたと思っています。記録を気にするのは2回目以降です。もう1回走るか?今は何とも言えません。他にも出てみたい大会もありますので。

こうやって振り返ってみると、今回は自分なりに納得できる写真がほとんどありませんでした。撮った数も少なかったです。2年前経験していないルートは、今年はほぼ夜間に通過しているので写真は撮れていません。そんな中でも2日目を迎える朝にイタリア側から見たモンブラン山塊が印象的でした。

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2013年09月12日

Ultra-Trail du Mont-Blanc 2013 (Arnuva~Champex-Lac)

つづき。

Arnuvaを出発。これからコースで一番標高が高いGrand Col Ferretまでの登り。距離だと5kmぐらいしかないのですが、結構時間がかかります。スタートからまもなく100kmに達します。ストックを使いながらですが登りの脚は十分残っています。登りながら見ることが出来るVal Ferretの景色は素晴らしいです。何度か立ち止まって写真を撮りました。

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Arnuvaを出発してから1時間半ぐらいかかってしましましたが、Grand Col Ferretに到着。風が強いです。天気が良いですが肌寒さを感じるぐらいです。昼間の通過で良かった。ここから20km弱下りになります。

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下りの眺めの良いのですが、もう脚が辛くなってきてますので、気持ち良く下る余裕はありません。あまり急な下りではないですが、歩いたり走ったりを繰り返しながら。今年は写真を撮っていませんが、目の前にスイスの山が良く見えます。余り堪能する余裕はなし(苦笑)

時々短い登りがありますが、どんどん下って行きます。途中、この先を登って下って10分ぐらいでLa Foulyだってことを地元?の女性が教えてくれました。もう一頑張り。下ったら舗装路に出ます。しばらく舗装路を走っているとLa Foulyのエイドが見えてきました。

La Foulyに到着。長い下りも半分ぐらいまで来ました。次のエイドChampex-Lacまで14kmあるので、食べられるものは胃袋に詰め込みます。でもお腹が満たされた感じはしません。

Champex-Lacに向けて出発。Champex-Lacは仮眠できる場所があります。La Foulyを出たのが18時前。Champex-Lacの関門が0時45分なので余裕をみて23時には出発できればって思い、とにかく着いたら横になろうと決めました。

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下り基調が続きます。あまり下っている感じがしないところもあります。途中集落のようなところも通過します。18時過ぎているからか今年は応援してくれている人がほとんどいません。残念。2年前の記憶を思い出しながら走っていると、応援がないと物足りないな~。

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長い長い下りが終わると、Champex-Lacまでは登りになります。山道に変わります。だんだん暗くなってきます。何とかヘッドランプなしでChampex-Lacまで行きたいと思ってたので、登りをちょっと頑張ります。近くまで来ているような気がしますが、なかなか着きません。MCらしき声も聞こえてはいるのですが・・・。

20時半頃やっとChampex-Lacに到着。補給は後回しにし、仮眠スペースへ直行。仮眠スペースは選手数から考えると少なすぎです。でも運良く1ヶ所空きがありました。備え付けの毛布を首まで被って横になります。睡魔はありませんが、この後のエイドには仮眠スペースがないので強制的に身体を休めるつもりでした。1時間後に起きられるよう耳に簡易目覚ましを付け目を閉じました。外では応援が騒がしいですがあまり気にならず。でも直ぐに眠ることができずでしたが、いつの間にか寝ていました。

1時間後の21時半過ぎにセットしていた目覚ましで起きました。寝たって気がしませんが、仮眠スペースを出てエイドのテントに向かいます。テントには応援やサポートで来ていた知人に声をかけられました。ありがたいことに、食べ物や飲み物を私の代わりに取ってきてくれました。感謝感謝。頭がぼーっとした状態でしたが、しっかり食べて飲んで。

残り約44kmあります。まだ山を3つ越えなければなりません。CCCと同じコースですが、2011年は荒天でこの3つの山すべて登らずにルート変更になりましたので、エイド以外は経験のないルートになります。もうすぐ22時になります。フィニッシュの制限時間はまで16時間半残っています。順調にいけば問題はなさそう。先程の知人に励まされ出発します。

つづく。
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2013年09月11日

Ultra-Trail du Mont-Blanc 2013 (Les Chapieux~Arnuva)

つづき。

次のピークCol de la Seigneまで約1000mの登り。距離は11kmと長い。ずっと先で上のほうまでヘッドランプの灯りが連なっているのが見えます。心は折れませんでしたが、ウンザリした気分になります。

最初は緩やかです。このあたりからついに睡魔が来ました。時々立ち止まることを繰り返します。カフェインが含まれるジェルを補給するなどしたら直ぐに去ってくれました。睡魔がなくなると登りはストックを使って比較的スムーズに登って行けます。ある程度登ると、高速道路の渋滞のようにヘッドランプの列がずっと連なっているのが見えました。圧巻です。

睡魔はなくなりましたが、ここから先もしばらく記憶が曖昧。真っ暗なので何も印象に残っていません(笑)半袖シャツにアームスリーブでも動いているので寒さを感じることはないです。ピークを越え、夜が明けそうな頃にLac Combalのエイドの灯りを見ながら下ります。ヘッドランプが暗くなってきたのがわかりました。

夜が明け始めて、左手にモンブラン山塊が見えるようになりました。前後の選手と間隔が少し開き始めましたが、エイドに来ると選手でいっぱい。何となく自分がボリュームゾーンにいるんだろうなと感じます。ゆっくり腰を下ろせるところがないので、手短に済ませて出発します。

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Courmayeurが近くなってきたと感じますが、もうひと山登らないといけません。明るくなってきたので、次の山頂がよく見えるようになってきました。ストックのお陰か登りの脚は元気です。周りに牛がいるところを進んでいきます。日が昇ったところでピークのArête du Mont-Favreに到着。モンブラン・・・ここはイタリアだからモンテビアンコか(笑)・・・が見えます。確かにフランスから見るのと様相が違いますね。

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この後、細かいアップダウンが少しあって下りきればCourmayeurですが、直前は急で砂埃が舞う下りが4km続きます。脚への負担が厳しい。下りが苦手な選手の後ろから行列になり始めます。ところどころでショートカットして追い抜きをしながらCourmayeurの街まで下りてきました。

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9時少し前にCourmayeurのエイドに到着。関門時間まで2時間。ようやく余裕ができた感じでした。Courmayeurでは預けたドロップバッグを受け取ることができるので、ドロップバッグに着替えや食べ物を入れていました。でも、まだ半分も来ていない77.1kmです。まだ約90km残していますが、気持ちは折れかかっていました。ドロップバッグに入れていた缶詰やジュースを胃に流し込みます。2日目の夜の天気も大丈夫そうなので防寒着も減らし、バックパックの少し軽くします。動きは緩慢ですがリスタートする準備は整いました。

折れかかった気持ちですが、自ら奮い立たせ出発。何だかんだでCourmayeurには1時間ぐらい滞在していたことになります。しばらくは街中を通り抜けますので、日本人や知っている単語で応援してくれるイタリア人の子供たちに愛想を振りまきながら進みます(笑)

街の中心を抜けると登りが始まります。2011年に走ったCCCのコースを進むことになります。この日も天気が良く暑くなりそうな予感。でも日向は確かに暑いですが、日陰は涼を感じます。暑さは大丈夫かもと思いました。しかしながら、気持ちは止めたら楽だろうなってのがあって、しばらく止める止めないの葛藤をしながら進むこととなりました。今回一番気持ちが揺れ動いたところです。今思うと、体力が残っていても気力がなくなるとダメだってことはこのようなことかなと。

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Refuge Bertoneまで登ると視界が開け素晴らしい景色が広がります。ここからRefuge Bonattiまで細かいアップダウンがありますが、ほぼフラットなコースを進むことになります。2011年に見た景色ですが、今年はなお天気が良いので見晴らしも良さそうだったのですが、写真を撮る気力消えつつありました(笑)

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Refuge Bonattiに到着。ここに来て不思議とこれまでの葛藤が消えました。ここまで来て止められないし、来年以降来れるとも限らない。正規ルートで開催されている今年は完走しないとって気持ちが沸々と涌いてきました。気分一新しArnuvaへ。

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2011年の断片的な記憶を辿りながら進みます。Arnuvaに14時頃到着。関門時間まで2時間以上の余裕があります。ここから関門時間をあまり気にすることがなくなりました。足に水膨れが出来ている感じがしたので、ArnuvaのMedical Rescueで処置してもらおうと思っていました。いざArnuvaに到着するとMedical Rescueには入りにくい雰囲気を感じたのでパス(笑)諦めて先に進むことにしました。

つづく
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2013年09月10日

Ultra-Trail du Mont-Blanc 2013 (Chamonix~Les Chapieux)

もう1週間以上経ってしまいました。早いものです。

今年ついにスタート地点に立ちました。2011年にCCC(Courmayeur Champex Chamonix)を走って完走していますが、メインレースではありません。このUTMBに完走してこそ・・・と思っていました。

ここ3年天気の影響でコース変更等が続いていましたが、今年は正規ルートで開催されると発表され一安心。逆に、天気が良すぎて、暑さ対策も考える必要がありました。

16時前にスタート地点に行くと既に選手でいっぱい。場所を確保し座って待ちます。時間が経つにつれて、少しずつ集団が前進(笑)また、MCがいろいろしゃべっていますが、残念なことにさっぱりわからず・・・(苦笑)

スタートの5分前を切ったあたりでテーマ曲のConquest of Paradiseが流れる。思った程感動はしなかったが、やっと流れたかと。周りはテンションが上がってきている。緊張もないけど何も考えられていなかったと思う。

16:30スタート。大集団が広くないChamonixを通るのだからかなりゆっくりです。偶然沿道で応援してくれている知人数名を見かけ手を振る。Chamonixから離れるに連れ、だんだん走れるようになりました。舗装路や林道です。渋滞はしませんが、凄い選手の数が前後左右にいます。

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Les Houchesまでほぼフラット。多少アップダウンがあります。16:30過ぎとは言え結構暑い。Les Houchesにウォーターエイド。間もなく登りの始まり。映像で見たことがあるような場所。Le Delevretまで700m程登ります。登りではストックを積極的に使います。UTMBではUTMFのように使用禁止区間はありません。途中、私設エイドでラッピングされたおにぎりをいただく。感謝。

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Le Delevretまで登りきるとSaint Gervaisまで950m程下り。がっつり登ってがっつり下る、長く登って長く下る。今後これが繰り返されます。Saint Gervaisまで約7kmも下ります。賑やかな街中に出ました。食べ物もあるエイドです。食べ慣れない物は手を出しません。2011年と同じパターンです。お腹が満たされた気がしませんが仕方ありません。

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直ぐに出発。緩い登り。走れるところは走ります。でも、まだまだ先は長いですので無理はしません。スタートから変わらず、前後に選手がたくさんいて行列になって進みます。最初の関門Les Contaminesに到着したのはスタートしてから5時間半近く。30.7km地点。関門が6時間なので、あまり余裕はなし。事前に関門時間は確認した時に、意外と関門時間厳しいかもと思っていましたが、まさにそのとおりです。以降、関門時間を気にしながら進むことになります。

引き続き登り基調ですが走れる区間が続きます。Notre Dame de la Gorgeを通過。22時半頃でしたが賑やかな応援がありました。教会にライトがあたっていました。

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まだまだ登りが続きます。ここからが本格的な登りと言って良いかと思います。ピークまで約9km、約1200m登ります。このあたりの記憶は残ってません(笑)別に意識が朦朧としていたわけでもないです。途中のLa Balmeで関門時間から1時間近く余裕ができていました。

淡々と登ってピークを越え、食べ物のエイドLes Chapieuxに到着したのが夜中の2時半頃。関門から1時間半ぐらいの貯金。49.4km地点なのでまだ168kmの3分の1にも届きません。仮眠スペースがありましたが、特に眠くも感じなかったし、1時間半は余裕がある時間とは思えないので先に進みます。

つづく。
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2013年09月09日

Redwood VINEYARDS BRUT

車の初回点検中の時間潰しに寄ったKALDIで、800円で買ったアメリカ(カリフォルニア)産のスパークリングワイン。辛口だったので買ってみました。

安いと悪酔いなんて言いますが、悪酔いどころかあまり酔わなかったです(笑)それに1本飲みきるとだいたい寝落ちするパターンなのですか・・・。アルコール入っていたよな~。

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2013年09月08日

サンダーバード博

お台場の日本科学未来館で開催中の「サンダーバード博」に行ってきました。

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会場内の写真撮影は自由(フラッシュ撮影は禁止)でしたが、撮ったのは数枚。ギャラリーでは、撮影当時に制作されたメカやマリオネット等がもっと展示されているかと思っていたのですが、独自に製作されたものを使った展示でした。それはそれで悪くないのですが・・・。

本編を3D化した映像は、約10分でしたがなかなか良かったです。大きな画面で見ると迫力がありますね。他には子供向けのアトラクションもありました。大人にはちょっと・・・でしたが(笑)

期待していた程のボリュームと資料的な展示ではなかったのが残念でした。

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